売却に影響する敷地形状についてご紹介
敷地形状とは、土地の形のことをいいます。
土地の形によって、メリットやデメリットがあるので売却額にも影響します。
そこで今回は、売却に影響する敷地形状についてご紹介します。
▼敷地形状について
■整形地
建物が建てやすい正方形や長方形に整えられた土地です。
傾斜も極力減らし、平らになっています。
整形地は、敷地面積を有効活用した建物が建てやすいです。
扱いがしやすい形状なので、買手が付きやすいといわれています。
すぐに売れたり、価格が高くなりやすい傾向があります。
■不整形地
正方形や長方形に整えられていない形状や傾斜がある形状をいいます。
余分なスペースができやすいので、建物を建てるときは使いづらいので敬遠されやすい土地です。
そのため、価格が安くなりやすいです。
相続税や固定資産税の評価額も不整形地だと最大40%低くなることもあるので、税金を抑えたい方には良い土地ともいえるでしょう。
■三角形
三角の角の箇所が狭く、扱いが難しい土地です。
建物の形や間取り・大きさに制限が出てしまいますが、採光性は優れています。
■台形
四辺なので、比較的使いやすいです。
ただ、角の角度と1辺の長さによって活用方法が変わってきます。
鋭利な角や1辺が短いと使いづらくなってしまいます。
▼まとめ
今回は、売却に影響する敷地形状についてご紹介しました。
敷地形状は、整形地・不整形地・三角形・台形などさまざまな種類があります。
「有限会社ネクサス」では、不動産売却をおこなっています。
空き家や不動産の売却を検討している方は、お気軽にご相談ください。
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