ホームインスペクションとは
長く住んでいる家の劣化状況が気になることはありませんか。
見た目にはわからなくても、目に見えない部分が劣化しているケースもあるんです。
そこでおすすめしたいのが「ホームインスペクション」というもの。
今回は、ホームインスペクションについてご紹介します。
▼ホームインスペクションとは
住居の劣化状況などの診断を行うのが、ホームインスペクションです。
プロの目線から住居のコンディションを判断してもらい、修繕が必要であればその箇所や費用についてアドバイスをもらいます。
ホームインスペクション発祥のアメリカでは、不動産を売却するほとんどの場合に取り入れられているんです。
日本でも不安要素を取り除いて売却できるため、普及が進んでいます。
■ホームインスペクションで診断する箇所
ホームインスペクションでは、次のような箇所を診断します。
・屋根
・外壁
・室内
・屋根裏
・床下
普段目につかないような床下や屋根裏も目視し、住居の基礎の不具合や雨漏りの形跡はないかといった確認を行います。
■ホームインスペクションの位置づけ
ホームインスペクションは、一次診断にあたります。
比較的短時間で目視にて行われ、プロの目線で問題があるようであれば二次診断となる精密な診断へと移行するでしょう。
▼まとめ
住居のコンディションを把握するために、住居の診断をするのがホームインスペクションです。
修繕の時期を知るだけでなく、不動産を安心して売却するために行われるケースも増えています。
ホームインスペクションをご検討の場合は『有限会社ネクサス』にお任せください。
専門知識を持つ機関による検査を通し、千葉で数多くのホームインスペクションを行ってきた実績があります。
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